新年あけましておめでとうございます。
年の瀬の挨拶をもうどうにも忙しくて書けなかったから、新年の挨拶でまとめて書きます。
月並みの言い回しだが、歳を重ねるとともに年々365日という期間が短く感じるようになってきた。
お雑煮を食べたのがホントこないだのようだ。
それにしても昨年はムの54年の人生の中でもトップ3に入るくらい激動の1年であった。
先ず、会社の売り上げが前年比で一気に1千万以上あがった。
いまだかつてこれほどの伸び率は無かった。チョット恐ろしいくらいだ。
新人(36歳)が入社した。
期待してるよ。いやマジで。会社を背負うくらいまでなってほしい!!
電験3種に合格した。
4浪して5年越しの快挙である。でもまあ受かってしまえばこんなものかって感じで思ったほど感動が薄かった。
とても悲しいこともあった。
ムの職人としての師匠(享年62歳)が亡くなってしまった。
凄い人だった。仕事の正確さ、速さ、綺麗さ、これだけ3拍子揃った人をムは今までお目にかかったことが無い。
ムが大黒柱として初の家族が亡くなってしまった。
娘(猫、享年19歳)。泣いた。とにかく泣いた。二日間泣いた。
ムの父がどうやら認知症のような症状が表れ始めた。
流石にショックだった。元々忘れぽかったが、もうそんなレベルじゃない。その世話でちと大変だった。
まあ、そんな感じでいいこと悪いこといっぱいあった。
でもやっぱ昨年は社員がホントよく頑張ってくれた。
つくづく会社は社員の頑張りがナンボだと感じた1年でした。
あ、ブログを始めた(^^;